vintage accessories ヴィンテージショップでのお買い物

娘達と久々にショッピング。ヴィンテージショップで掘り出し物を見つけました。

雪の結晶型のブローチは長女の買い物。薄いピンクとブルーの石が爪止めで入っています。白一色ではない色づかいが逆にシーズンを冬だけにしないかも。４千円弱でしたが、ポイントを使って２千円で買えてホクホクしてました。小さいのでブラウスの襟元にもつけることが出来ます。

イヤリング好きの私は紅いプラスチックにダイヤ型のラインストーンを嵌め込んだクリップイヤリング。紅だけではなく真ん中の石が光って影が出来、濃い臙脂に見えます。ずっと染めないでいた白髪のショートヘアに案外よく映ります。「派手になったら、もらうから」と、長女に言われました！
お値段は３千円ちょっと。昔のクリップでも付け心地が軽くて、痛くありません。

次女はハート型のピアスを買いました。１５００円ぐらい。

甘過ぎないデザインです。プラスチックなので軽い付け心地です。ヴィンテージショップは掘り出し物がある時もあれば、全然無い時もある、まさに縁があるかないかといった買い物が面白い所です。

vintage buttons

オークションで買ったボタンです。全部でなんと８００円という安さ。これで何を作ろうかな・・・今のボタンにはなかなか出せないヴィンテージ感が好きです。欠点は個数が揃わないこと・・・サイズもデザインもバラバラです。

何を作ろうかと考えている時間も結構楽しいものです。

便利で可愛いパソコンバッグが欲しい！

パソコンバッグの取っ手を直してほしいと次女に頼まれました。市販の黒いパソコンバッグに花をアップリケしていたのですが、何しろ取っ手が異様に短い・・・直すことに挑戦しました。リフォームしようと決めたのはデパートで素敵なパソコンバッグを見たから。マークジェイコブスの紺地に大きな白い水玉模様のPCバッグ・・・ただ、お値段が１万５千円以上、大学生には身分不相応。ジェイコブスのPCバッグは持ち手の長さがちょうど良く、本当に良かったのですが。まずは手持ちのを直すことにしました。

このように持ち手が短くて腕にかけられないのです。アップリケは以前頼まれてしてましたが・・・

そこで上の写真のようにまず短い持ち手を完全に取りました。





そして好みの長さで作った持ち手（市販の丈夫な手芸用ロープ）を上からミシンでたたいて付けました。ファスナー部分にかからないように途中まで縫っています。

パソコン本体を入れて腕にかけて持った形です。なんとか成功ではないでしょうか。



端に小さな輪っかをつけて、斜めがけもできるようにしてみました。肩ひもの長さも調節できます。バッグの紐の調節金具や引っかけ金具は少し大きな手芸屋さんならどこでも売ってます。このバッグは全開タイプなので輪っかのもう一つは反対側の端につけました。

reform brown bag

長女のビームスのバッグをリフォームしました。持ち手の部分がボロボロだったので、家にあった茶色の布で付け替えました。同じ布でコサージュをつけてみました。

コサージュの芯には青いビーズをつけています。

反対側には生成のコサージュにイエローのビーズです。これであと少しは使えそうです。

wood board 小さな木片でも捨てられません

玄関正面にかけています。我が家の玄関は狭いので重苦しくないようにしています。これは前の家で使っていた家具の一部。今の家に合わせて解体しました。ステンシルをしています。

白い壁になじむように白いペンキは所々そのままにしています（実は面倒くさいからそのまま？）
私は地方の日本家屋で育ったせいか、木が本当に好き。特に古い堅い、昔の木に惹かれています。人は幼少期に育った家に回帰していくと何かの本で読んだことがありますが・・・

玄関の正面には父が書いてくれた書を飾る時もあります。

white flower 白と緑が春を呼びます

小手毬が可愛らしかったので買いました。春は遠くない、と思わせてくれます。

リビングに飾りました。春が待ち遠しいです。花を飾った部屋は生き生きとして、澱んでいた空気が動きます。季節が流れている実感が湧きます。花瓶は間に合わせのもの。実家にあるような渋い色目のものを探していますが、まだ見つかりません。根気よく探します。

boat form button bag にぎやかなボタンたち

これは舟形のボタンバッグです。フランスパン（長いバゲット）が入るぐらい容積がありますが、背の低い（１５６㎝）の私でもバランスがとれるように横長にしました。モノがたくさん入って、かつ持ちやすいです。欠点は沢山ボタンをつけたので、突起物に引っかかる時があることです。

横幅はこのくらい。マチ幅をとったのでたっぷりの収納力です。

ボタンを付け終わった後から、中はこのように薄い水色の木綿地を張っています。内ポケットも付けました。表地はデニム生地です。同じ生地で自分用のパンツをつくった時の余り布で作りました。市販品で中年用の気に入ったジーンズがないので、ジーンズも手作りしてます。ジーンズも後日アップします。

趣味で洋裁をしていた母の元にあったボタンなど様々なボタンを使用しています。新たに買うのではなく、着なくなった洋服などからのリサイクルです。

beige wool muffler

黒のマフラーに続いて作ったベージュのマフラーです。今度も同じようにわざと曲がるように作っています。毛糸はけあしの長いエスキモーです。二度目だったので比較的スムーズにできあがりました。

このようになじんできて編み目がわかりません。実は黒のマフラーは一度洗濯機で洗ってちょっと伸びてしまったので、２度目からは同じ轍を踏まないようにきちんと手洗いしています。このマフラー達を洗ってクローゼットにしまう時、春がきたんだと実感しています。まだまだ今年はお世話になりそう・・・

巻き付けるとこんな感じに。ベージュのコートやジャケットに良く合います。

black frill blouse 母の思い出を胸元に

２年前に買ったブラウスが細身だったので前立てを足して幅を広げました。

（私が太ってしまったのです！）スナップ止めにしています。この襟ぐりにフリルを足して行こうと思います。



こんな感じにタックを取った布を足しています。この布は母の古いコートの表生地（シルクでしたが、所々変色していました）を使いました。長いリボン状にしたものをタックをとって付けています。

できあがりました。来てみるとこんな感じ。ネックレスをつけるとフォーマルにも。スーツの下に着て３月の長女の卒業式に着る予定です。ネックレスも手作りです。また、後日アップします。

black wool muffler

数年前、最初に作ったマフラーです。まっすぐに編むつもりが編み目がわからなくなって曲がってしまったのですが、それが偶然にもいいカーブを描いたのでそのままにして完成しました。使った毛糸はエスキモーと名前がついていました。けあしの長い糸で、今では編み目がわからなくなり、ボアのような風合いを醸し出しています。そしてとても暖かいのです。大活躍しています。

くるくると巻いて黒のコートに合わせます。イヤリングはジルコンやマーカサイトのような光る石が合うような気がします。

もう編み目はわからなくなっています。長々編みです。編んでいる途中から編み目が見えないほどのけあしの長さでした。勘で編みました。この形が気に入って同じような形でベージュでも作りました。ベージュのは後ほどアップします。

pink flower ring and earrings

使わなくなったネックレスのパーツで娘用に作りました。薄いピンクのパーツは天然石のようで案外重量感があります。ピンクの部分を花弁に中を花芯に見立てた花の形のリングです。サイズはフリー。

お揃いでイヤリングも作りました。イヤリングは櫻の花びらをイメージしてます。このイヤリングも耳元でシャラシャラといい音を立てます。



指に差すとこんな感じ。若い人の手に良く映えます。

black ring

ベークライトのリングです。元々はイヤリングだったのを市販のリング台に乗せて指輪にしました。スワロフスキーを付けています。片方のパーツも同じようにして妹にプレゼントしました。リングの
サイズはフリー。

黒のリングは手に映えます。ベークライトは初期のプラスチック。今のプラスチックには出せないまったりとした質感があります。妹にはお揃いで楕円のイヤリングを送りました。シルバーグレーのワンピースに合わせてつけているようです。ワンピースも私が作ったのですが、今は手元にないので妹の所に行った時にでも写真をアップします。

beads earrings リングとお揃いで

リングとお揃いで作ったイヤリングです。私はイヤリングと指輪がマッチするように身につけるのが好きです。完全なお揃いではなくても、テイストが合うように心がけています。

市販のイヤリングの土台を使っています。リングを最初に作ってから、リングの色合いを見ながらイヤリングの色合いを合わせていきました。イヤリングは今は私には似合わなくなって長女に譲りました。指輪もそのうち取られそう・・・ですが、ジルコンのイヤリングなどシルバー系やマルカジットのイヤリングなど案外なににでも合うので当分譲れませんね！

antique pearl ring イヤリングのパールを使って

長女が買った安物のリングにアンティークの真珠のパーツをつけてみました。真珠のパーツはwebのアンティークショップで購入したイヤリングの一部です。イヤリングはイヤリングでまた別にリメイクしています。真珠は本真珠、と説明してありましたが、お値段は２０００円位だったので真珠本来の価値は多分それほどお高いものではないと思います。





small white ring

少し大きなミルクガラスのパーツを市販のリング台に乗せてみました。こんな小さなリングは若い人の指に合います。長女のものにしました。

スワロフスキーのパーツをつけています。

案外厚みがあるのでみすぼらしくは見えないと思います。アンティークのミルクガラスはアンティークショップやオークションで手に入ります。ただ、そのまま身につけるには重たいもの。私はジャンク品を買って手作り用のパーツとして使っています。ベークライト（初期プラスチック）などもいいと思います。