Aug 27, 2013

久しぶりの更新です。ワンピースの裾直し


長女のワンピースの裾直しを頼まれました。気に入っていたワンピースが洗濯で縮みました。綿素材はよく縮みます。買うときにはそのことも考慮して買うようにアドバイスしているのですが・・・
古い着物地で裾を足してみました。


こんな感じになります。
久しぶりにアップしましたが、やり方を忘れています。これからぼちぼち再開していこうと思っています。作ったものは沢山あるのですが、写真編集が苦手で・・・・苦戦中です。

Nov 26, 2012

bag of swan, bag of cat 白鳥と猫のトートバッグ


白鳥をアップリケしたトートバッグを作ってみました。これはたっぷり物が入るので大学生の次女がフル活用しています。ノートや書物を詰め込めるので、便利だそうです。夏からあまりにもこればかり使うので洗い替え用に猫のバッグも作ってみました。


白鳥のバッグと同じ大きさです。猫の目はセンス良く仕上げるのが難しいので、眠り猫にしてみました。


裏側はしっぽが逆向きです。


布の端の始末はロックミシンをかけているだけです。



次女に作ったら、今はもう社会人の長女も欲しがったので、猫のバッグを3個、白鳥を2個作りました・・・ちょっと疲れました・・・





肩に掛けるとこんな感じ


内側にはポケットをつけて携帯や鍵が取り出しやすいようにしています。

birthday gift  誕生日の贈り物


娘達から誕生日の花束を貰いました。




 
 
次女がチョコレートケーキを焼いてくれました。連休中、帰省していた長女は昨日帰ったので、これは食べられませんでした。残念だったね。

a room makeover   再度の模様替え カーテンを替えました



和風の柄で模様替えしたカーテンだったのですが、なんとなく、他の部屋とのバランスが悪く、しっくりきませんでした。そこで再度の模様替え、パッチワーク風に小さな布地をアップリケしたカーテンです。畳の部屋に合うように努力してみました。テーマはシャビーシックです。



全体はこんな感じ。オイルヒーターのカバーもカーテンとなじむようにしてみました。



以前よりも優しげな感じが気に入っています。



夏からあまりパソコン作業をしなかったのですが、また、ブログを頑張ってみようと思っています・・・・

Sep 4, 2012

和室のカーテン


 久しぶりにアップしました。この部屋は北側二階の6畳の和室です。この部屋だけは畳にしたのですが、関東間の6畳はやはり狭いです・・・畳の縁で床の部分が区切られてしまい、どうしても狭く感じられます。温かみを出すために腰壁をつけていますが、なかなかすっきりしたインテリアにはなりません。
 何年かあとには杉のフローリングにしようかと考えています。北側でも窓が三方向にあるので暗さはそれほどありませんが、未だに試行錯誤しています。始めは白でまとめていましたが、どことなく北側で陰気な感じがしていました。実はこの部屋のカーテンは予算上一番妥協してしまったものです。カーテンは頻繁に付け替えるものではないし、部屋の印象を決めてしまうので妥協は禁物なのかもしれません。カーテンの色が白とはいってもグレーが混じっていることも無難なように見えて北側の部屋には今ひとつしっくりこなかった原因かもしれません。
思い切って既製のカーテンに和柄の布でアクセントをつけてみました。


この季節は簾を内側からかけて夏仕様のインテリアにしています。



カーテンを開けると割と光りは入ります。
 
 
 
北側の窓はこんな感じ・・・


本当に久々にアップしたので、なかなか調子が出ません・・・この夏に作ったものは結構あるのですが、写真を撮るのが億劫でつい・・・・あまりにも暑い時間はミステリーや歴史物の本を読んで過ごしていました。手作りブログとして始めましたが、これからは今まで読んだ本のことなども書いていきたいと思います。

Jul 18, 2012

pearl bracelet  ヴィンテージのパーツを使って・・・


ヴィンテージのパーツを使って作ったブレスレットです。あまり、ブレスレットは付けないのですが、シンプルな服をきた時にはつけてもごちゃごちゃとした感じがしません。


つけるとこんな感じ・・・右にあるのはビーズで作ったイヤリングです。


少し渋い色目のビーズで作りました。所々、透明なビーズや光るビーズをちりばめています。
シャビーシックなものをめざして作ってみました。これはかなり以前につくったもの。夏よりも秋に合う気がします。

Jul 15, 2012

patchwork tapestry 端切れで作った母の思い出


亡くなった母は自分で作った洋裁の型紙を残った生地の端切れで巻いて保管していました。型紙を巻いて結んでいたものだから、本当に端切れです。それらを丁寧にアイロンで伸ばし、アトランダムにつないだパッチワークです。実家に送ったら、父が木で細工をしてタペストリーに仕上げてくれました。父の部屋に飾ってあります。中の色紙を挟むものも父の細工です。父の木工は素人の域を出ていて、全部きちんと計算されています。



これは生地を挟んでいる上の部分。


これは生地の下の部分。


母が作った生地のほんの一部です。この他にもまだまだ思い出の洋服がたくさんありました。


ついでに父の書も公開します。これは写経したもの、仏間にかけています。





定規を使って書いたものではありません。字体はたぶん隷書体・・・