Feb 24, 2012
ベルベットの襟飾り
妹の古いベルベットのスカートをリフォームした襟飾りです。以前に紹介したヴィンテージボタンをつけてみました。型は母のコートの丸い襟を参考にして作ってみました。生地が傷んでいて使えるところが少なかったのでバイアス裁ちにできなかったのがちょっと残念です。
ボタンは不揃いですが、同じようなテイストのものを使っています。
襟元を止めるのはスナップです。
次女の襟元につけてみました。黒のシンプルなセーターにつけたらクリスマスなどの華やかな席にもいいと思います。
横側はこんな感じ。
後ろはこんな感じです。
母のコートをリメイクしました!
母の使っていたコートです。筒型で暖かいのですが、私には少し大きくて手持ちの服に合わせるのは難しいのでリーフォームすることにしました。短くしてAラインのコートにしようと思います。
裾を切って、その切った部分を三角形にして脇にたし、Aラインに近づけようと思います。
三角形の部分が足した所です。
短くしてボタンを替えました。スナップ止めだった部分もボタンホールを新たに足してボタン留めにしています。ボタンは同系色を使うのが王道ですが、焦げ茶のコートが顔色を暗くしてしまうので、白っぽいヴィンテージボタンを付けてみました。ヴィンテージの素朴さが丸い感じのコートに合っているように感じます。
襟に付けたのもヴィンテージボタンです。不揃いだったのですが、それを活かしてアットランダムにつけてみました。焦げ茶に白で一種のレフ板効果をねらってみました。
元々がポリエステル綿の入った分厚いコートなのでボトムはタイトなスカートが一番合うようです。
昔、トッパーという呼び名のコートがありましたが、それの分厚いポリエステル版といった感じです。中原淳一さんのエッセイにもありましたが、トッパーの下にはゾロゾロと長いスカートは合いませんね。身長がない私はパンツでもバランスが悪い感じです。でも、ボトムさえ気をつければ、これで母のコートを着ることができるようになりました。
Feb 23, 2012
old-fashioned hairstyle 振袖にあう髪型
長女の成人式の時の髪型です。妹と違って髪を長く伸ばしていたので、アップに結い上げました。
美容院でかなり前から打ち合わせをしてイメージどおりに結ってもらいました。これはとことん打ち合わせしていて良かったのですが、お化粧を打ち合わせしなかったのは失敗でした。自分ではないような顔(長女いわく、クレオパトラのようなメイク!)に仕上げられ、家に帰ってあわてて直しました!和服に薄紫のようなアイシャドーやベージュのリップは合わないような気がします。自分の顔は自分が一番よく知っている、と後から長女がしみじみと言っていました。よく、テレビで「~のような顔に}という、女優さんやタレントさんに似せるメイクを放送していますが、自分の顔は自分の顔でしかないのでは、と思います。
気に入った髪飾りは見つからなかったので、私が手作りしました。
臙脂の着物に合わせて、櫻をイメージして作りました。
3本作りました。それぞれ少しずつ表情を変えています。
もう一つ大きな飾りを前側につけました。これは次女の成人式にも使いました。グリーンのビーズは次女の着物に合わせて付け替えたものです。長女の時は透明な白いビーズを付けていました。
髪に挟むだけなので簡単です。
Feb 21, 2012
furisode girl 古風な振袖で成人式!
現代風の盛った髪型というんでしょうか、キャバクラ嬢のような着こなしが親子してキライだったので、髪の毛はショートヘアのまま、ワックスでまとめました。左側には私が作った髪飾りをとめました。振袖の長さは大振り袖ではなく、中振袖です。昔の着物なので丈はぎりぎり。やっとお端折りができるくらいでした。着付けも上手にしていただいたので、このままお食事会に行き、思う存分振袖を楽しみました。
大きな昔風の柄です。この柄を活かすために他はあえてシンプルに。白いふわふわしたショールは娘の要望と私の考えが一致したので、使いませんでした。あれは本当に理解できません。あのフワフワが振袖を美しく見せるとは思えないのです。寒さ対策なのでしょうか、襟元が隠れてしまって柄を見せるどころではないのに・・・和服はあくまでも和服の着こなしであってほしい。
流行が人を美しくみせてくれるとはかぎりません。娘達には流行に惑わされることのない美意識を持ってもらいたいと願っています・・・
とはいえ、指先にはちょっぴり流行も取り入れました。長女が妹の指先を飾ってくれました。成人式前日に2時間ぐらいかけたネイルです。珊瑚の指輪は私が若い時にしていたものを譲りました。娘達が着物を着るときに使っています。
Feb 19, 2012
ポピー バッグ 母の思い出、昭和の香り
母が生前に私にくれたバッグです。昔のビーズバッグです。私が子どもの時には、保護者は参観日にはきちんとスーツなどを着て出席していた記憶があります。けっして今みたいにジーンズやTシャツといった恰好のお母さん達が多い参観日ではありませんでした。カジュアルな恰好が悪いとは言えませんが、昔のほうが清潔な感じの女の人が多かったような気がします。服の種類も少なく、物自体も豊かではありませんでしたが、頭のいたくなるような色の氾濫はありませんでした。そこには自分の美意識を信じて時や場所に合わせた服を着る女のひとが存在していました。
昔の昭和の家庭の典型のような我が家でしたが、母は自分で縫ったスーツを着て白い短い手袋をしてよく外出していました。三人きょうだいの一番上だった私は、そんな昭和の女の人の姿をかすかに覚えています。そんな母が近所の人に勧められて買ったものがこのポピーバッグだったそうです。このバッグを持っていた母の端正な姿を覚えていた私は結婚する時に母にねだってこのバッグを譲りうけました。あまりたくさん物は入りませんが、観劇などお出かけの時にはまだまだ現役です。
意匠登録製法特許とバッグの内側に書いてあります。ポピーバッグは登録されていたんですね。特殊な製法でつけてあります。縫いつけた感じではありません。
持ち手の部分はオリジナルのままでは手に持っている時にビーズのあとが手に残ったり、またこのままでは長さも自分用のちょうどいい長さではなかったりしたので、黒い布地で補強し、ビーズ地のオリジナル部分はその上に縫いつけました。
もう何十年も前のものです。大事に使っていきたい宝物です。
Feb 13, 2012
I made a sunglasses case
サングラスのケースを作りました。キルト芯を挟んだ布地を用意します。幅や長さはサングラスの大きさに合わせています。長さ21㎝ぐらい。
裏はこんな感じ。
ファスナーはこのように中心の側につけます。
しつけ糸で仮止めします。
ファスナーがついた形です。
中表にして長方形のかたちにし、しつけをかけてミシンで縫います。この時にファスナーは半分くらいあけておきます。あとでひっくり返す時のためです。
もう一枚裏布になる長方形を同じ形で縫ったものを、二重にしたしつけ糸で片側につけていきます。スカートなどの裏地を表地にとじる方法です。
布地は三重になり、厚みがあるのでまち針は立ててとじ付けていきます。
片側をひっくり返すとこの通り。これがケースの内側になります。あとはファスナーにそって布地をまつりつけていきます。
このようにしつけをかけた後、たてまつりで縫っていきます。
既製品のサングラスケースに使われていたスポンジのような布を縫いつけました。(既製品についていた紐が役に立たず、サングラスがスポッと飛び出してしまうのが嫌で、とうとう作ることになってしまったのです。クッション性を増すため、このスポンジのような布を張ってみました。)
ひっくり返して、できあがり! 大きいサングラスがぴったり収まります。
watch the memories
約30年前に買ったセイコーの時計です。一回水に浸かって、分解掃除してもらったことがありますが、今でも現役です。元々は革ベルトだったのですが、2年ぐらい前に今の金属ベルトに替えました。ベルトはゴムのように伸び縮みします。ベルト自体もヴィンテージでネットのオークションで買ったものです。ベルトのサイズに気をつけて替えれば、マッチするものをネットで手に入れることができます。
これは私が母にはじめて買ってあげたオリエントの時計。母が亡くなった後、形見分けの時に私がもらったものです。買ってあげた30年前からずっと大事に使ってくれたのだとしみじみ思います。これがまた私の手元に戻ってきました。革ベルトだったのをブレスレットタイプに替えたらちょっと華やかになりました。思い出と共に長く使いたいと思います。
クラシックな感じのベルトです。夏によく嵌めています。
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