Feb 13, 2012

I made a sunglasses case



サングラスのケースを作りました。キルト芯を挟んだ布地を用意します。幅や長さはサングラスの大きさに合わせています。長さ21㎝ぐらい。


裏はこんな感じ。

表からキルティングします。ファスナーを付ける側はきちんと折りたたんでまつり縫いをしておきます。あとは隠れるので断ち切りで構いません。


ファスナーはこのように中心の側につけます。


しつけ糸で仮止めします。


ファスナーがついた形です。



中表にして長方形のかたちにし、しつけをかけてミシンで縫います。この時にファスナーは半分くらいあけておきます。あとでひっくり返す時のためです。



もう一枚裏布になる長方形を同じ形で縫ったものを、二重にしたしつけ糸で片側につけていきます。スカートなどの裏地を表地にとじる方法です。


布地は三重になり、厚みがあるのでまち針は立ててとじ付けていきます。


片側をひっくり返すとこの通り。これがケースの内側になります。あとはファスナーにそって布地をまつりつけていきます。


このようにしつけをかけた後、たてまつりで縫っていきます。


既製品のサングラスケースに使われていたスポンジのような布を縫いつけました。(既製品についていた紐が役に立たず、サングラスがスポッと飛び出してしまうのが嫌で、とうとう作ることになってしまったのです。クッション性を増すため、このスポンジのような布を張ってみました。)


ひっくり返して、できあがり! 大きいサングラスがぴったり収まります。





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