入学式や卒業式などで使用しているパールのネックレスです。ネットオークションでミリアムハスケルのものだというパーツを購入して手作りしたものですが、ハスケルのものだというパールにも様々な種類があり、これは貴重とされる種のものではない気がします。アンティークショップなどで高値で売られているものとは少し輝きが劣り、質感も違います。ですが、バロックパールの形は今のものにはない形で割と気に入っています。
留め金は引っかけ式です。昔のネックレスの部品を利用しています。ネックラインに沿って調整が楽にできます。ネックレスは高価なものであるのかどうかより、着ている服のラインに沿うものであるかどうかがポイントなのではないでしょうか?
この記事を書いている間に長女の卒業式があり、つけましたが、以前と違って三連の重みが首にこたえるようになり、急遽2連にして身につけました。完全なイミテーションのネックレスですが、光り方が派手で慶事に身につけるのに映えます。
これをつける時にはイヤリングはハスケルの一粒のパールイヤリング(こっちは一番人気があるタイプの、たぶん本物)を組み合わせます。
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